硬玉製大珠(読み)こうぎょくせいたいしゅ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「硬玉製大珠」の意味・わかりやすい解説

硬玉製大珠
こうぎょくせいたいしゅ

縄文時代中期から後期前半にかけての遺物。硬玉製品で,多くかつお節のような形をしていて,中央に穴があけられている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む