硬玉製大珠(読み)こうぎょくせいたいしゅ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「硬玉製大珠」の意味・わかりやすい解説

硬玉製大珠
こうぎょくせいたいしゅ

縄文時代中期から後期前半にかけての遺物。硬玉製品で,多くかつお節のような形をしていて,中央に穴があけられている。

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