碍管(読み)ガイカン

デジタル大辞泉 「碍管」の意味・読み・例文・類語

がい‐かん〔‐クワン〕【×碍管】

電線を中に通す絶縁用の陶製の管。屋内配線を壁などに通すときに用いる。

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精選版 日本国語大辞典 「碍管」の意味・読み・例文・類語

がい‐かん‥クヮン【碍管】

  1. 〘 名詞 〙 屋内配線の際、電線を中に通す絶縁用の小さな陶製の管。電線と電線が交差する時、電線が壁などを貫通する時などに用いられる。

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