祖竜(読み)そりよう

普及版 字通 「祖竜」の読み・字形・画数・意味

【祖竜】そりよう

秦の始皇帝をいう。〔史記、秦始皇紀〕(三十六年)秋、關東より、夜、ぐ。人り、璧を持ちて(さへぎ)りて曰く、~今年死せんと。其の故を問ふ。因りて忽ち見えず。其の璧を置きて去る。

字通「祖」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android