祖竜(読み)そりよう

普及版 字通 「祖竜」の読み・字形・画数・意味

【祖竜】そりよう

秦の始皇帝をいう。〔史記、秦始皇紀〕(三十六年)秋、關東より、夜、ぐ。人り、璧を持ちて(さへぎ)りて曰く、~今年死せんと。其の故を問ふ。因りて忽ち見えず。其の璧を置きて去る。

字通「祖」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む