祖竜(読み)そりよう

普及版 字通 「祖竜」の読み・字形・画数・意味

【祖竜】そりよう

秦の始皇帝をいう。〔史記、秦始皇紀〕(三十六年)秋、關東より、夜、ぐ。人り、璧を持ちて(さへぎ)りて曰く、~今年死せんと。其の故を問ふ。因りて忽ち見えず。其の璧を置きて去る。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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