デジタル大辞泉 「祝月」の意味・読み・例文・類語 いわい‐づき〔いはひ‐〕【祝月/▽斎月】 《特に斎いみ慎む月と考えられたところから》1月・5月・9月の称。その月の1日には、身なりを整えて祝ったり、社寺へ参ったりした。「とりわけ―、鬢付け、元結をととのへ、人交りもしたからう」〈浄・油地獄〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例