神戸大学LispマシンFASTLISP(読み)こうべだいがくLISPましんFASTLISP

事典 日本の地域遺産 の解説

神戸大学Lispマシン FAST LISP

(兵庫県神戸市灘区六甲台町1-1 神戸大学大学院システム情報学研究科玄関ロビー)
情報処理技術遺産指定の地域遺産。
1978(昭和53)年~1979(昭和54)年にかけ、神戸大学の瀧和男、金田悠紀夫らが開発した。大型計算機並みの処理速度を実現した我が国初の高速Lispマシン

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む