神戸大学LispマシンFASTLISP(読み)こうべだいがくLISPましんFASTLISP

事典 日本の地域遺産 の解説

神戸大学Lispマシン FAST LISP

(兵庫県神戸市灘区六甲台町1-1 神戸大学大学院システム情報学研究科玄関ロビー)
情報処理技術遺産指定の地域遺産。
1978(昭和53)年~1979(昭和54)年にかけ、神戸大学の瀧和男、金田悠紀夫らが開発した。大型計算機並みの処理速度を実現した我が国初の高速Lispマシン

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む