祭が閊える(読み)まつりがつかえる

精選版 日本国語大辞典 「祭が閊える」の意味・読み・例文・類語

まつり【祭】 が 閊(つか)える

  1. 喧嘩(けんか)勢いがそがれる。喧嘩がとぎれる。
    1. [初出の実例]「祭が閊(ツカ)へたな。おれが出よう」(出典:歌舞伎・助六廓夜桜(1779))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 けんか 実例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む