祭告(読み)さいこく

普及版 字通 「祭告」の読み・字形・画数・意味

【祭告】さいこく

神にまつり告げる。〔夢渓筆談故事一〕の故事を按ずるに、そ上に事(まつり)するるときは、則ち百には皆預(あらかじ)めはして祭す。唯だ太宮・太には、則ち皇親(みづか)ら行ふ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報