禁籠(読み)キンロウ

デジタル大辞泉 「禁籠」の意味・読み・例文・類語

きん‐ろう【禁籠】

[名](スル)閉じこめて外に出さないこと。押し込めること。
「父は―せられ、子はいまだ稚をさなし」〈太平記・二〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「禁籠」の意味・読み・例文・類語

きん‐ろう【禁籠】

  1. 〘 名詞 〙 おしこめて自由を奪うこと。牢などにおしこめること。おしこめ。
    1. [初出の実例]「帯二武具一起二諍闘一。夜廻等馳二向其所一。生二虜張本一両輩一。被レ禁二籠之一。所レ残悉以逃亡」(出典:吾妻鏡‐文永三年(1266)四月二一日)
    2. 「父は禁籠(キンロウ)せられ子は未(いま)だ稚し」(出典:太平記(14C後)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む