禅居院(読み)ぜんきよいん

日本歴史地名大系 「禅居院」の解説

禅居院
ぜんきよいん

二二世清拙正澄塔所。正澄は暦応二年(一三三九)没。天文二〇年頃当院を訪れた東嶺智旺は、正澄将来の摩利支天尊像を拝している(明叔録)。天正一九年建長寺領のうち一〇貫一〇〇文を配分(「建長寺塔頭寺領高書上」県史八)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 現存 外門

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む