福森村(読み)ふくもりむら

日本歴史地名大系 「福森村」の解説

福森村
ふくもりむら

[現在地名]一宮市大和やまと福森ふくもり

花井方はないがた村の北、馬引まびき村の西にあり、萩原古はぎわらふる川が東から西に流れ、村境をなしている。二五一石四斗余の本田概高と五石八斗余の新田概高の村で、天保村絵図によると、うち四七石余が六人の給知となっているほかは、蔵入地である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 萩原宿 ヤマ 馬引

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む