デジタル大辞泉 「福沸し」の意味・読み・例文・類語 ふく‐わかし【福沸(か)し】 1 元日の朝に若水をくんでわかすこと。《季 新年》「灰の静か鍋の静かや―/東洋城」2 正月に神前に供えた餅もちを、7日・15日などに雑煮やかゆの中に入れて食べること。福入り雑煮。《季 新年》 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例