デジタル大辞泉 の解説 わたしのまえにあるなべとおかまともえるひと〔わたしのまへにあるなべとおかまともえるひと〕【私の前にある鍋とお釜と燃える火と】 石垣りんの第一詩集。また、その表題作。詩集は昭和34年(1959)刊行で、作者の椎間板ヘルニアの快気祝いとして作られたもの。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例