秋の春(読み)あきのはる

精選版 日本国語大辞典 「秋の春」の意味・読み・例文・類語

あき【秋】 の 春(はる)

  1. 秋を春に見たてていう語。
    1. [初出の実例]「みよし野を秋のはるにてながむればあけぼのよりも夕ぐれの空」(出典:秋篠月清集(1204頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む