秋忘(読み)あきわすれ

精選版 日本国語大辞典 「秋忘」の意味・読み・例文・類語

あき‐わすれ【秋忘】

  1. 〘 名詞 〙 ( 収穫の労苦を忘れる意 ) 刈り上げの祝い。各地の農村で行なわれる稲の収穫祝い。

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世界大百科事典(旧版)内の秋忘の言及

【仕事休み】より

…最初から労働休養を目的としたものには,1日,15日,24日とか毎日曜日などの定休日があり,官庁や会社などにならって農家や商家でも定休日方式をとることが多くなった。しかしかつての農村では作業の状況に応じて休むことが多く,春の田起こしには3日働いて1日休むとか,田植後にはサナブリ休みをとるとか,収穫後には秋忘れとしての農休みをとるなどしていた。また日照りが続いたあとの降雨のときには,アメフリ正月,オシメリ正月などといって臨時に休んで疲れた身体をいやすこともあった。…

※「秋忘」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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