秋萩の(読み)あきはぎの

精選版 日本国語大辞典 「秋萩の」の意味・読み・例文・類語

あきはぎ‐の【秋萩の】

  1. 萩の花の茎、枝がしなやかに美しいところから、「しなふ」にかかる。
    1. [初出の実例]「ゆくりなく今も見がほし秋芽子之(あきはぎの)しなひにあるらむ妹が姿を」(出典万葉集(8C後)一〇・二二八四)
  2. 萩の花の、色が変わりやすく散りやすいところから、「うつる」にかかる。
    1. [初出の実例]「吹きまよふ野風をさむみ秋はぎのうつりもゆくか人の心の〈常康親王〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋五・七八一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

7月10日は東京・浅草観音(あさくさかんのん)(浅草寺(せんそうじ))の結縁(けちえん)日で四万六千日という。この日に参詣(さんけい)すると4万6000日参詣したのと同じ功徳(くどく)があるといって信...

ほおずき市の用語解説を読む