秧田(読み)おう(あう)でん

普及版 字通 「秧田」の読み・字形・画数・意味

【秧田】おう(あう)でん

苗代。宋・成大〔蟠竜瀑布~城中布水第一〕詩 人(じんかん)只(た)だ見る、秧田の潤ふを 喚(よ)んで蟠洞裏の泉を作(な)さん

字通「秧」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む