程窪村(読み)ほどくぼむら

日本歴史地名大系 「程窪村」の解説

程窪村
ほどくぼむら

[現在地名]西会津町睦合むつあい

縄沢つなざわ村の南にある。河沼郡野沢組に属し、南は泥浮山どろぶやま村。文禄三年(一五九四)の蒲生領高目録では稲川いながわ郡のうちに保土窪とみえ、高二〇石余。寛文五年(一六六五)の野沢組土地帳(西会津町史編さん室蔵)では高二一石余、家数三、男二三・女二二、馬三。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む