税関上屋(読み)ゼイカンウワヤ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「税関上屋」の意味・読み・例文・類語

ぜいかん‐うわやゼイクヮンうはや【税関上屋】

  1. 〘 名詞 〙 税関の管理する上屋。輸出入の手続きがまだ済んでいない貨物を、税関で一時保管するための建物。〔新しき用語の泉(1921)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む