種まきの譬(読み)たねまきのたとえ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「種まきの譬」の意味・わかりやすい解説

種まきの譬
たねまきのたとえ

イエスが神の国の奥義を示すために語った一連の譬。種,すなわち神の言 (ことば) とその受容者のさまざまな受け方を種まきにたとえたもの (マタイ福音書 13章,マルコ福音書4章,ルカ福音書8章) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む