デジタル大辞泉 「穂咲の総藻」の意味・読み・例文・類語 ほざき‐の‐ふさも【穂咲の▽総藻】 アリノトウグサ科の水生の多年草。溝や池に生え、葉は茎の節に4枚ずつ輪生し、糸状に細かく裂けている。夏から秋にかけて、水上に穂を出して淡褐色の小花をつける。金魚藻。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例