小花(読み)ショウカ

デジタル大辞泉 「小花」の意味・読み・例文・類語

しょう‐か〔セウクワ〕【小花】

小さい花
多数の小さい花が密集して1個の大きな花のように見える場合、それを構成する一つ一つの花。菊などでみられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「小花」の意味・読み・例文・類語

しょう‐かセウクヮ【小花】

  1. 〘 名詞 〙 多数の花が密集して一個の大きな花のように見えるとき、それを構成する個々の花をいう。キク科植物などにみられる。〔生物学語彙(1884)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

一粒万倍日

一粒の種子をまけば万倍になって実るという意味から,種まき,貸付け,仕入れ,投資などを行えば利益が多いとされる日。正月は丑(うし),午(うま)の日,2月は寅(とら),酉(とり)の日というように月によって...

一粒万倍日の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android