穂摘(読み)ほつみ

精選版 日本国語大辞典 「穂摘」の意味・読み・例文・類語

ほ‐つみ【穂摘】

  1. 〘 名詞 〙 穂をつみ取ること。穂をついばむこと。
    1. [初出の実例]「みつたてのほつみにかよふむらとりのたちゐにつけて秋ぞかなしき〈藤原実経〉」(出典:現存和歌六帖(1249‐50頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む