精選版 日本国語大辞典 「積み入れる」の意味・読み・例文・類語
つみ‐い・れる【積入】
- 〘 他動詞 ラ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]つみい・る 〘 他動詞 ラ行下二段活用 〙 船や車などに物を積みこむ。- [初出の実例]「ものをいと多くつみいれたれば、水際はただ一尺ばかりだになきに」(出典:枕草子(10C終)三〇六)
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...