デジタル大辞泉 「穭稲孫」の意味・読み・例文・類語 ひつじ〔ひつぢ〕【×穭/稲=孫】 《室町時代ころまでは「ひつち」》刈ったあとの株から再び伸びる稲。《季 秋》「鶉うづら伏す刈田の―おひ出でてほのかに照らす三日月の影」〈山家集・中〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例