空しき骸(読み)ムナシキカラ

デジタル大辞泉 「空しき骸」の意味・読み・例文・類語

むなしきから

なきがら。死骸
「恋しきにわびて魂まどひなば―の名にや残らむ」〈古今・恋二〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「空しき骸」の意味・読み・例文・類語

むなしき【空】=骸(から)[=体(からだ)・=形(かたち)

  1. 死骸。なきがら。
    1. [初出の実例]「こひしきにわびてたましひまどひなばむなしきからのなにや残らん〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋二・五七一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む