空には本(読み)ソラニハホン

デジタル大辞泉 「空には本」の意味・読み・例文・類語

そらにはほん【空には本】

寺山修司の第1歌集。昭和33年(1958)刊行。初期作品をまとめたもの。「チェホフ祭」「祖国喪失」などの連作を収める。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android