空侯(読み)くうこう

普及版 字通 「空侯」の読み・字形・画数・意味

【空侯】くうこう

くご。

字通「空」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

世界大百科事典(旧版)内の空侯の言及

【箜篌】より

…中国,朝鮮,日本の古代弦楽器。中国でははじめ空侯,坎侯と書き,日本では篌,箜篗,篗などと書いた。大別して臥箜篌(がくご)(長胴のチター),竪箜篌(じゆくご∥たてくご)(角型のハープ),鳳首箜篌(ほうしゆくご)(弓型のハープ)の3種がある。…

※「空侯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android