精選版 日本国語大辞典 「空濛」の意味・読み・例文・類語 くう‐もう【空濛】 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 小雨や霧などのために、空の薄暗いさま。[初出の実例]「城外今朝雨、濛満二万家一」(出典:南郭先生文集‐三編(1745)四・春雨)[その他の文献]〔謝朓‐観朝雨詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例