デジタル大辞泉 「空馳せ」の意味・読み・例文・類語 むな‐ばせ【▽空×馳せ】 《馳せたのがむだであったの意から》競馬くらべうまで負けること。「競馬をつかうまつりけるが、十度―をしたりけるを」〈著聞集・一六〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例