デジタル大辞泉 「競べ馬」の意味・読み・例文・類語 くらべ‐うま【▽競べ馬】 古くからの乗馬競技。2頭または数頭で、一定の距離を競走して勝敗を争う。奈良・平安時代には宮中儀式の一つともされた。特に、賀茂の競べ馬は有名。きそいうま。きおいうま。駒競こまくらべ。競馬けいば。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例