突込売(読み)つっこみうり

精選版 日本国語大辞典 「突込売」の意味・読み・例文・類語

つっこみ‐うり【突込売】

  1. 〘 名詞 〙 取引相場で、相場が下落してきた場合、安値にかまわず進んで売り込むこと。つっこみ。〔商業経済辞典(1938)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む