精選版 日本国語大辞典 「窺い寄る」の意味・読み・例文・類語
うかがい‐よ・るうかがひ‥【窺寄・伺寄】
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 何かにねらいをつけて、ひそかに近寄る。
- [初出の実例]「とばかり帰らざりければ、あやしさに、みそかに草隠れにうかがひよりて」(出典:平中物語(965頃)一七)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...