精選版 日本国語大辞典 「竈に跨がる」の意味・読み・例文・類語
かまど【竈】 に 跨(また)がる
- ( 釜は竈にかかっているが、土や石の竈より、釜は金属で貴いところから ) 子が親よりすぐれていることのたとえ。
- [初出の実例]「やすよしがせうそこの、きこゆ。〈略〉手などつたなからぬうへ、心ことばもいみじければ、なに事につけても、かまどにまたがるざえになんと、よろこびほほゑまる」(出典:下館日記‐正保元年(1644)六月二九日)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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