精選版 日本国語大辞典 「立ち紛う」の意味・読み・例文・類語 たち‐まが・う‥まがふ【立紛】 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 霧や煙などが立ちひろがって他のものと見まちがえるようになる。[初出の実例]「秋は霧春は霞に立まかひしほやくけふりつねことぞみる」(出典:類従本伊勢大輔集(11C中)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by