立ち腹(読み)タチバラ

デジタル大辞泉 「立ち腹」の意味・読み・例文・類語

たち‐ばら【立ち腹】

《「たちはら」とも》腹を立てやすいこと。怒りっぽいこと。また、そのような性質
「この聖人は極めて―にぞ有りける」〈今昔・一九・一〇〉
立ったままで切腹すること。
武家に生まれた不祥には、大門口で―切り」〈浄・反魂香

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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