立ち腹(読み)タチバラ

デジタル大辞泉 「立ち腹」の意味・読み・例文・類語

たち‐ばら【立ち腹】

《「たちはら」とも》腹を立てやすいこと。怒りっぽいこと。また、そのような性質
「この聖人は極めて―にぞ有りける」〈今昔・一九・一〇〉
立ったままで切腹すること。
武家に生まれた不祥には、大門口で―切り」〈浄・反魂香

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む