立ち覗く(読み)たちのぞく

精選版 日本国語大辞典 「立ち覗く」の意味・読み・例文・類語

たち‐のぞ・く【立覗】

  1. 〘 他動詞 カ行四段活用 〙 近づいてのぞきこむ。
    1. [初出の実例]「篠の枝折を猿にことはる〈才丸〉 岩彦の栖を深く立のぞき〈芭蕉〉」(出典:俳諧・俳諧次韻(1681))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む