流通用語辞典 「端数価格」の解説 端数価格 スーパーなどの設定価格などによくみられるもので、98円とか990円のように切りのよい値段よりやや低い価格をつけること。消費者に安いという印象を与え、その商品の購入に結びつけようとするものである。しかし、このような価格政策のねらいはすでに消費者も十分知っており、端数価格によって購買を促進することはむずかしくなっている。 出典 (株)ジェリコ・コンサルティング流通用語辞典について 情報 Sponserd by