端柄物(読み)ハガラモノ

デジタル大辞泉 「端柄物」の意味・読み・例文・類語

はがら‐もの【端柄物/羽柄物】

原木から大きな用材を取ったあとの残りから取る小さな角材板材小割こわりぬきの類。はがら材。やまひきもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「端柄物」の意味・読み・例文・類語

はがら‐もの【端柄物】

  1. 〘 名詞 〙 板・小割りまたは貫(ぬき)の類の総称

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む