精選版 日本国語大辞典 「竹に油」の意味・読み・例文・類語
たけ【竹】 に 油(あぶら)
- ① ( もともと滑りのよい竹に油を塗れば、いっそうよく滑る意から ) 口が達者であるさまをたとえていう。ぺらぺらとよくしゃべる。立板に水。
- [初出の実例]「竹にあぶらをぬるやうに云たほどにまことかと思ふて」(出典:天理本狂言・磁石(室町末‐近世初))
- ② ( 若竹に油を塗るとつやつやと美しいところから ) 若々しく色つやが美しいさまにたとえる。
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...