竹冷文庫(読み)ちくれいぶんこ

精選版 日本国語大辞典 「竹冷文庫」の意味・読み・例文・類語

ちくれい‐ぶんこ【竹冷文庫】

  1. 俳人角田竹冷の蒐集による八〇〇部約一四五〇冊を蔵する文庫。古俳書を中心とした俳諧研究の貴重資料が多い。昭和七年(一九三二)東京帝国大学国文学研究室に寄贈され、現在、東大総合図書館に収蔵

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む