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角田竹冷 つのだ ちくれい

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美術人名辞典の解説

角田竹冷

俳人。本名角田真平。号は聴雨窓等。駿河沼津生。孤山堂凌頂の影響をうけ、明治28年に尾崎紅葉巌谷小波等と秋声会を結成し、俳誌『秋の声』を刊行、のち『卯杖』『木太刀』と改題した。古俳書の蒐集に努め竹冷文庫と称されたが東大に寄贈。衆議院議員東京株式取引所理事長等多くの公職に歴任した。著書に『聴雨窓俳話』等がある。大正8年(1919)歿、64才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

角田竹冷 つのだ-ちくれい

角田真平(つのだ-しんぺい)

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

角田竹冷
つのだちくれい
(1856―1919)

俳人。駿河(するが)国(静岡)に生まれる。本名、真平。姓は「かくた」が正しいともいう。東京市会議員、衆議院議員、株式取引所理事。若くより俳句に親しみ、『読売新聞』『毎日新聞』の俳句選者また時事俳句に知られる。1895年(明治28)尾崎紅葉(こうよう)らと秋声会を結成、明治新俳句の領袖(りょうしゅう)として活躍した。俳書の収集は竹冷文庫(東京大学図書館内)として有名。『聴雨窓俳話』(1912)、『竹冷句鈔(しょう)』(1920)などの著がある。
 帰るさに宵の雨知る十夜哉(かな)[村山古郷]

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