竹合村(読み)たけあいむら

日本歴史地名大系 「竹合村」の解説

竹合村
たけあいむら

[現在地名]金砂郷村竹合

浅(あさ)川の下流西側にあり、北は下利員(しもとしかず)村・箕(み)村。寛永一二年(一六三五)の水戸領郷高帳先高に「竹合村」とみえ、同二一年の御知行割郷帳によると六四九石余が家臣五人の給地で、租率は田が五ツ、畠が六ツ五分取。「常陸国北郡里程間数之記」に「鯲(どじよう)ヲ産す(中略)方一歩許の種井アリ、此井中に鯲ヲ産ス、笊の中絞油ノ糟ヲ入綱ヲ付て此井ニ提置時ハ鯲此糟ノ匂ヒアルヲ慕ヒ入ルワツカノ内多キモノハ五七升ヲヱルト云」と記される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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