笊に水を入れる(読み)ざるにみずをいれる

精選版 日本国語大辞典 「笊に水を入れる」の意味・読み・例文・類語

ざる【笊】 に 水(みず)を入(い)れる

  1. いくら努力してもむだであること、効果がまったくないことのたとえ。骨折り損のくたびれもうけ。籠(かご)で水を汲む。
    1. [初出の実例]「やぶれわれた器や盃などは、江河の尽ることないも、たぶと十分にみつることをえなさぬぞ。いやしい者のことわざにざるに水を入るるやうなと云ぞ」(出典:玉塵抄(1563)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む