笊に水を入れる(読み)ざるにみずをいれる

精選版 日本国語大辞典 「笊に水を入れる」の意味・読み・例文・類語

ざる【笊】 に 水(みず)を入(い)れる

  1. いくら努力してもむだであること、効果がまったくないことのたとえ。骨折り損のくたびれもうけ。籠(かご)で水を汲む。
    1. [初出の実例]「やぶれわれた器や盃などは、江河の尽ることないも、たぶと十分にみつることをえなさぬぞ。いやしい者のことわざにざるに水を入るるやうなと云ぞ」(出典:玉塵抄(1563)六)

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