笊器(読み)ソウキ

デジタル大辞泉 「笊器」の意味・読み・例文・類語

そう‐き〔サウ‐〕【×笊器】

竹で編んだざる・かごの類。

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精選版 日本国語大辞典 「笊器」の意味・読み・例文・類語

そう‐きサウ‥【笊器・筲箕】

  1. 〘 名詞 〙 竹で編んだざる、かごの類。そうけ。
    1. [初出の実例]「九のさうきをもてゆきたりけれども、この日もかふものなし」(出典:閑居友(1222頃)下)

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