笠簷(読み)りゆう(りふ)えん

普及版 字通 「笠簷」の読み・字形・画数・意味

【笠簷】りゆう(りふ)えん

かぶりがさのひさし。唐・陸亀〔晩に渡る〕詩 各樣の、村に(とど)まりて去り 笠簷、袂(さべい)、殘聲

字通「笠」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android