符応(読み)ふおう

普及版 字通 「符応」の読み・字形・画数・意味

【符応】ふおう

瑞祥感応のしるし。〔史記、封禅書〕天瑞下る。宜しく(を)立てて上を祠り、以て符應に合(こた)ふべしと。是(ここ)に於て渭陽の五を作る。宇を同じうし一殿、面各五門あり。

字通「符」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む