精選版 日本国語大辞典 「筆のすさび」の意味・読み・例文・類語
ふで【筆】 の=すさび[=すさみ]
- 興にまかせて書くこと。心の慰みに書くこと。また、その書いたもの。筆すさび。筆すさみ。
- [初出の実例]「ふみそめて思ひかへりし紅の筆のすさみをいかで見せけん〈小大進〉」(出典:金葉和歌集(1124‐27)恋・三九〇)
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...