精選版 日本国語大辞典 「筏差」の意味・読み・例文・類語 いかだ‐さし【筏差】 〘 名詞 〙 筏に乗り、流れに棹(さお)さし川をくだること。また、それを業とする人。筏乗り。筏師。[初出の実例]「折れたかと思へば起きる筏さし」(出典:雑俳・柳多留‐八(1773)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by