精選版 日本国語大辞典 「箔の小袖」の意味・読み・例文・類語
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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…《簾中旧記》には〈紅梅のたぐひは廿八の御年の五月五日までめし候〉とある。(5)箔の小袖 金銀の箔をおいた豪華なもので,室町時代から安土桃山時代はじめにかけて用いられた。(6)打掛(うちかけ)の小袖 たんに〈うちかけ〉,または褄(つま)をかいどるため〈かいどり〉ともいう。…
※「箔の小袖」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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