節状荷重痕(読み)せつじょうかじゅうこん(その他表記)torose load cast

岩石学辞典 「節状荷重痕」の解説

節状荷重痕

長く伸びたソールマークで,その長さの方向に沿ってくびれたり膨らんだりしながら節のある円柱状の突起となり,下流で螺旋形を帯びた球根状の形で終わっている[Crowell : 1955,木村ほか : 1973].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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